横審総見2019

毎年夏場所前に実施されていた一般公開の横審総見。
今年は10連休の関係などから、秋場所前に日程変更。
ということで、今年は8月31日に行って来ました。

豪栄道と正代の稽古中、なかなか土俵に上がらない
御嶽海に業を煮やしたのか、八角理事長が正代を下がらせ、
御嶽海に土俵に上がるよう声を荒げたのが印象的でした。

今回の総見総見、3番稽古では阿炎、
最後のぶつかりでは貴景勝がそれぞれ白鵬の胸を借りていました。
白鵬に限らず、稽古を見ていると大関横綱は強いなと感じます。

土俵の脇に、見学者として王貞治氏が来ており、
そちらにチラチラと目が行ってしまうミーハーな私でした。

貴景勝のぶつかり稽古
貴源治と貴ノ富士によるぶつかり稽古
こうして見ると炎鵬はやはり小さい
大相撲カレンダーの撮影をしていました
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