時々ある企画ですね、未来の番付。
ドキドキしますねー。
時々聞かれます。「次は誰が横綱になる?」
数年前は正直何とも言えませんでしたが、
今は期待の力士が結構います。
今日はそんなお話です。
私としても数年前に思っていた上位陣とは、
だいぶ違う現在になっています。
正直なところ、照ノ富士がとっくに横綱になり、
逸ノ城と共に次のモンゴル時代を作っていると思ってました。
まさかの怪我、そして逸ノ城に至っては存在感が・・・。
結局上位陣は、大きな入れ替わりはせず、
4横綱時代に突入しています。
次の時代を担う力士。
まず期待したいのは豊山。
部屋には正代という稽古相手もいますので、
切磋琢磨して最低でも大関にはなって欲しいですね。
そして貴源治。
素質を感じさせる若者。
兄弟揃うと、若き日の親方を思い出します。
目指せ3代目貴乃花!
現在上位にいる力士だと、
やはり正代と御嶽海。
ただし勢いのあるうちに上がらないと、
学生出身特有の関脇止まり現象の予感が・・・
三役定着、うまくいけば大関取りの
声を聞きたいのが貴景勝。
そしてそして輝。
超大器だと思っていたのですが、
何だか幕内下位に低迷しています。
早く上位でとって欲しいです。
もっと下の力士では、
琴鎌谷には期待したいですよね。
お父さん関脇、お爺ちゃん横綱
結構プレッシャーですが・・・
外国人初のアマチュア横綱と、
二人目の学生横綱に輝いたトゥルボルド。
部屋が小さいので稽古相手が心配ですが、
どこまで行くか期待ですね。
期待したい力士は他にも沢山いますが、
まずは彼らに頑張って欲しいところです。
最も横綱に近いのはもちろん照ノ富士。
横綱になれる逸材なので、膝の完治を祈ります。
把瑠都のようになりませんように。
益々土俵が楽しみです。