今回のテーマ、結論から言うと
「正直よく分かりません!」
だってねぇ、私相撲やったことないですし、
専門家でもないですし・・・。
それを踏まえて今日は語りますよ(笑)
テレビや雑誌とかで、40代くらいの親方達が口にする、
「最近の力士は稽古が少ない」発言。
今は20-30番やったら今日は番数こなしたというのだとか?
ちなみに高田川親方の築いた藤島部屋の鬼稽古は、
まったなしで100番取ってたそうですから、
その数字からすれば確かにそうですね。
旭道山さんや朝日山親方もそんな話をしています。
とはいえ、そんな親方たちが現役の頃、
当時の親方たちは「最近の力士は稽古が少ない」
と言っていたような気がします。
もはや「最近の若いもんは」発言状態。
どうなんでしょうかね?
やっぱり少ないんですかね??
個人的に思うのは、部屋や個々によって違うのかな?
と思ったりもします。
ただ、巡業に関してはあれで十分な稽古をつめるのか?
これは疑問に思っています。
連日移動して朝から従業のスケジュールが立て込み、
土俵は1つで、関取が沢山。
最近は屋内でなので山稽古もできない。
セキュリティー問題もあると思うので、
土俵の周りで寝て、早朝から稽古ってのも
出来ないはず・・・。
何だか部屋に残っていた方が、
稽古の番数をこなせるような気がします。
本人の意志だとは思うんですが、
物理的にもなかなか難しい環境のような気もします。
誰か教えてほしい・・・。