さて、前回に引き続き夏場所の振り返り編です。
前回は幕内上位がメインでしたが、今回は全体的な話。
まず、宇良と貴景勝になぜ三賞がでない？？
宇良は前半戦の土俵をかなり湧かせたと思いますが・・・。
選考委員会で4票？
いやーあげるべきだったでしょう。
そして貴景勝。こちらは先場所に引き続き二桁。
宇良戦や阿武咲戦は見事な相撲だったと思いますが？
若手に出してこそ励みになるってもんじゃないですかね？
(別に嘉風が云々という意味ではないですよ。)
あれ？何か間違ってます？
新入幕コンビの二人。
豊山は二桁いくと期待してたんですが・・・。
まさかすぎる展開で逆にびっくりです。
身体が大きくなりすぎですかね・・・。
対照的に阿武咲は、素晴らしかったですね。
十両では一度跳ね返されましたが、
幕内にはこのまま定着して欲しいです。
打越VS佐藤のゴールデンカードをもっとメジャーにしましょう！
今場所幕内以上に十両の優勝争いが激しかったですね。
これを争いというのか微妙ですが・・・。
誉富士が走るかと思いましたが、10勝が一人。
まぁ、千秋楽盛り上がったから良しということで。
妙義龍が心配です。
一時期大関候補になると期待していたんですが・・・
膝の問題でしょうか？？
下位でとる力士じゃないんですけどね・・・。
この方式で書くと、もっと書きたくなるなぁ。。
とはいえ長くなるので、本日はここで打ち止め！
相撲界一番のニュース「新大関」についてはまた。