思い出の取組ベスト3 第3位【平成4年春場所霧島VS小錦。荒れる春場所、混戦を制したのは。】

相撲好きの方には、『思い出の取組』が沢山あると思います。

ここでいくつか自分のファン歴の中で心に残る・思い出の取組ベスト3をご紹介したいと思います。

とはいえ相撲ファン歴の長い年配の好角家の方などは、見てきた取り組みの総数が違うので、自分のものなどに比べれば、物凄い厚みのあるラインナップになるんでしょうが、そこはご容赦下さい。

あくまでも、自分の中でという尺度ですので・・・

ちなみにはっきりしたデータとかで紹介するわけではないので、何年何月場所何日目とか微妙に違ってたらすいません。先に誤っておきますね。

ということで一回目第3位・・・

『1992年春場所の千秋楽 霧島ー小錦戦』


当時のにわか相撲ファンのデフォルト若貴時代フィーバー&千代の富士引退で相撲を好きになった自分としては、ミーハー的だったうわべの相撲ファンから脱却したのがこの場所でした・・・

霧島・小錦・栃乃和歌・安芸の島の4人が14日目終了まで横一線。(12勝2敗?だったかな)

千秋楽の結果次第では、巴戦という状態でした。

当時は相撲ブームだった事もあり、マスコミが騒ぐからこっちも興味を当然持ちますよね。

そんな中で、

『巴戦ってなんだ?』

『安芸の島の相手の琴錦って?』

『栃乃和歌の相手の水戸泉って?』

『小錦と霧島って同時入幕?入幕ってなんだ?』

なぜの連鎖が続き、本屋で相撲関係の書籍を漁り勉強・・・
(当時はインターネットなんてないので・・・)

そんな訳で、相撲マニアへの扉になったのがこの場所だっただけに、

この場所の千秋楽結びは、もの凄く印象に残っています。

結果は安芸の島、栃乃和歌は共に負け、結びの一番も小錦の完勝に終わり、

巴戦も決定戦もなくなりましたが、この一番は今でも心に残る取組です。

正確に言うと、千秋楽が強烈に印象的でした。

取組自体はあっけない幕切れでしたが、当時は横綱不在の場所。

大関同士が、番付最高位としての意地をぶつけ合ったいい取り組みでした。

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