ジンギスカンゆきだるま【中野グルメ】

相撲ファンの方なら殆どの方がご存知かと思いますが、
今回は中野のジンギスカン専門店をご紹介します。
ジンギスカン ゆきだるま中野部屋一門

中野部屋本店を中心に5店舗を展開!

中野部屋本店
東京都中野区中野3-33-20 中野五差路ビル2F

中野部屋(はなれ)
東京都中野区中野2-26-10 中村ビル301

本八幡部屋
千葉県市川市南八幡4-17-6 木村ビル1F

両国部屋
東京都墨田区両国3-24-1 尾崎ビル3F

亀戸部屋
東京都江東区亀戸1-38-14 片山ビル7F

何度食べても飽きない最強ジンギスカン

ラムと聞くと「ちょっと苦手」という人もいますが、ゆきだるまのジンギスカンは一味違います。アイスランド産の羊肉を使用しており (国内の羊肉輸入量のわずか1%らしい)クセがないので、羊肉が苦手という人でも美味しく食べることが出来ます。実際にお店には女性のお客さんが目立ちます。

ジンギスカン鍋の脇に野菜を乗せて肉を焼いていくと、中盤には肉汁を吸った野菜達を美味しくいただけます。

塩と特製ダレをお好みで。
個人的には味付けなしの切り落としをそのまま塩で頂くのがオススメ。
タレも美味しいですが・・・。

まずはスタートメニューから始めて、好みで追加注文が一番良いかもしれないです。ホルモンも美味しい。

ゆきだるま親方こと元若孜

こちらの雪だるま一門を率いる中尾氏は元幕内の力士です。
相撲関連のお店の場合「元力士」がクローズアップされるケースが多いですが、ゆきだるまの場合は「美味しいジンギスカンのお店」として紹介されることが多いので、あまり店主にスポットが当たっていない気がします。
ということで、ゆきだるま親方についても少しご紹介します!

しこ名:若孜(わかつとむ)
本名:中尾浩規
生年月日:1973年2月13日
出身地:和歌山県和歌山市
所属部屋:松ヶ根部屋
得意技:突き、押し
最高位:東前頭12枚目
生涯戦歴:269勝235敗49休(63場所)
幕内戦歴:17勝28敗(3場所)

中学時代は明大中野中学校の相撲部。
1972年度の学年で明大中野相撲部と聞いたらピンとくる人も沢山いるはずです。
そう、貴乃花と同級生です。最上級生には後の3代目若乃花が所属。
貴乃花はそのまま相撲界に入門しますが、若孜は明大中野高校、中央大学と進学し、中央大学の相撲部では出島や玉春日とともに団体戦優勝メンバー。
その後、日本通運を経て1995年に大相撲の世界に入門しました。

当時の相撲雑誌には「貴乃花の同級生が入門」といったような取り上げられ方をされており、既に横綱だった貴乃花を見て個人的に「貴乃花出世早っ!」と思った記憶があります。十両昇進までしばらく時間が要しましたが、170cmそこそこの身長で幕内まで昇進し、10年以上力士生活を送った努力の人です。
入門当時の松ヶ根部屋は幕下力士が多いものの、あと一歩抜け出す力士がいませんでしたが、若孜の入門が刺激になり相乗効果を生み、関取誕生ラッシュに繋がったと思います。今は二所ノ関部屋となっている元若島津の松ヶ根部屋、店内にはしっかりと二所ノ関部屋のカレンダーが張ってありました。

サインにも快く応じてくれます。

運命的な出逢いからの「ジンギスカン」

意外に知られていないですが「ゆきだるま」は若孜さんがスタートさせたのではなく、お気に入りだったお店を若孜さんが継承したのが始まりです。
そうです、元々はお客さんでした。
始めて食べた時に(正確には匂いをかいだ時)衝撃が走ったそうで、
この出会いは相撲を頑張ってきた自分へのご褒美だと話していました。
現在の中野部屋を継承し気が付けば5店舗。
相撲に例えると親方から部屋を継承し、次々と関取を誕生させたような感じでしょうか。

力士のセカンドキャリアとサービス

亀戸部屋は元十両の玉ノ国さんが親方を務めるほか、元力士だった店員さんも多く働いています。ゆきだるまは力士のセカンドキャリアの一翼も担っているのです。店員として所属している力士はさすが縦社会で育ってきただけあり、
目配りや気配りが出来る方が多いのも特徴です。

近くの方だけでなく、一度は足を運んでみてはいかがでしょうか?

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