両国近郊で一番美味しいちゃんこ屋さんはどこ?

美味しいちゃんこ屋はどこなのか?

私の相撲好きは自他ともに認めることなので、相撲に関する質問はされることが多いのですが、相撲とかけ離れてはいないのだけれど、ちょっと違うよね?という類の質問で多いのが、こちらの質問です、、

「今度相撲行くんだけど、美味いちゃんこ屋知らない?」

もしくは、「今度両国行くんだけど、美味しいちゃんこ屋知らない?」

この質問、周囲に相撲好きと認知されている方であれば、一度くらいはされたことがあるのではないでしょうか?

昔からその度に思っていました、、、「知らんわ」

そもそも、ティーンの頃から相撲にも出待ちにも一人で行っていたので、夜食事をして帰って来るなどなかったですし(コンビニ)、ちゃんこ屋さんなんぞ料金も高く、高校生の自分には行くことなんて出来ませんでした。

そのため相撲帰りはおろか、両国でちゃんこ屋など数回しか言ったことがないという背景もありました。

しかし最近では、こんな相撲道楽にお付き合いしてくれる方々も得る事が出来、両国だけでなく、「相撲関連の飲食店」もしばしば訪れております。

今回のタイトルは、「両国で一番美味しいちゃんこ屋さん」と書いていますが、私が訪れた「一度は行きたい相撲飯」のお店を、独断と偏見と勝手な感想でご紹介させて頂きたいと思います。

あくまで独断ですので、悪しからず。。。

両国屈指の名店「ちゃんこ巴潟」

まずは「ちゃんこ巴潟」。

メディアにもしばしば登場しているので、ご存知の方も多いのではないかと思います。

昭和初期に活躍した元小結巴潟の友綱親方が定年後、運営していた友綱部屋跡地に開業したお店です。

巴潟の鍋は種類が4つあり、それぞれにと友綱部屋の力士名が付いています。

「太刀山ちゃんこ」友綱部屋が生んだ、希代の超強豪横綱太刀山の名にふさわしく、 霜降り和牛を使った醤油味の鍋となっています。一番豪華。そりゃ横綱ですから。

「国見山ちゃんこ」こちらのちゃんこは、 美男力士と言われた友綱部屋の大関力士から。巴潟名物イワシのつみれを用いた塩味の鍋となっています。

「矢筈山ちゃんこ」大正時代友綱部屋に所属した小結の力士。「やはずやま」と読みます。こちらのポン酢味で食べる水炊き鍋です。

「巴潟ちゃんこ」最後は店主の名前が付いた鍋。こちらは魚介類をふんだんに使った味噌味の鍋となっています。

どれも美味しいですが、おススメは「巴潟」と「国見山」。

巴潟では、毎日仕込む「いわしのつみれ」が有名で、この2つのちゃんこには最初から入っておりますが、もちろん追加注文もOKです。

味は勿論、国技館からのアクセス、店舗の広さや清潔さ、店員さんのサービス(目配り・気配り)、総合的に考えると、相撲観戦の帰りという条件であれば最も適している店舗かもしれません。

女将さんの工藤さん、店長の里見さん、お二人とも素晴らしい接客ぶりです。

ちなみにランチは手頃に食べれて良いです。

 

この時はランチです

 

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両国駅すぐ「相撲茶屋寺尾」

現在の相撲界では「大波三兄弟」が有名ですが、一昔前の角界では「井筒三兄弟」が一世を風靡していました。

三男元関脇寺尾(現錣山親方)、次男元関脇逆鉾(先代井筒親方)、そして長男の元十両鶴嶺山。その長男である鶴嶺山が、引退後に開業したのがこちらのお店で、弟である寺尾の四股名を店名としています(鶴嶺山さんは数年前に急逝)。

かつては両国駅から少し離れたところに位置していたのですが、2009年頃に店舗が移転し、現在は両国駅からすぐの場所になり、アクセスが各段に良くなりました。

店内には寺尾や井筒部屋ゆかりの品も置いてあり、特に調理場前に飾ってある、井筒部屋最盛期に部屋の前で撮影した写真は一見の価値有です。(霧島、逆鉾、寺尾、陣岳、薩洲洋、鶴嶺山)

 

 

寺尾の鍋は、醤油、味噌、塩、ポン酢、カレーの5種類があり、各2500円。比較的リーズナブルかな?と思います。カレー味は両国では他にないはずで、ジャンクスポーツでも紹介されていました。

そして、寺尾名物というと「手羽先のから揚げ」。これは美味しいのでちゃんこに追加で注文しましょう。

ちなみに寺尾ではランチタイムでもちゃんこをやっているのですが、こちらがなんと1人前1000円~! ちゃんこの味だけでなく、〆の中華麺・うどん・雑炊も選べます。お昼の時間帯に両国に降り立ったら、一度行ってみては如何でしょうか?

日曜日も営業しているので(相撲開催以外日曜休みのお店は意外に多い)、特に往年の井筒部屋推しと、錣山部屋推しの方はぜひ!

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圧巻の店構え「割烹吉葉」

両国で「土俵のあるちゃんこ屋さん」として昔から有名なお店が「割烹吉葉」です。

こちらの「割烹吉葉」は、昭和初期に圧倒的な人気を誇った”横綱吉葉山”が、引退後開いた興した宮城野部屋の建物をそのまま利用しているお店で、当時使用されていた土俵も店内にそのまま残っています。

最近の相撲ファンだと、吉葉山と聞いても馴染みがない方も多いと思いますが、吉葉山が亡くなった後、弟子だった竹葉山が宮城野部屋を継承して(直接継承ではないですが)白鵬を育て、そして今に至っていると聞けば、少しだけ近い感じがするかもしれません。

 

 

割烹吉葉は建物こそ元相撲部屋ですが、水産物の仲卸を営んでいる会社が運営しているので、 お寿司を始めとした(カウンターも有)魚介類はもちろん、一品料理も美味しく、「ちゃんこも主役ではあるけれど、それだけじゃない」といった印象を受けました。

夕食は7000円弱のコースからになるので、若干高めの価格帯ではあるものの、郷里の両親を相撲に誘った帰りや、接待などには向くお店だと思います。
6700円のコースでも十分高級感があり、何より総檜という建物の重厚感が、より特別感を際立たせます。

唯一の欠点は両国駅から若干距離があること(歩ける距離です)。本場所中はタクシーを捕まえるのに苦労するので、そこは気をつけましょう。

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両国駅を席巻する「ちゃんこ霧島」

相撲ファンだけでなく両国駅を利用する方にとっても、「ちゃんこ霧島」の名前は広く知れ渡っているはずです。駅前のビルだけでなく、ここ最近は江戸NORENにも店舗を構え、両国を代表するちゃんこ屋さんになりました(ジンギスカンのお店も数店舗構えています)。

両国にある他の老舗ちゃんこ屋に比べて霧島の歴史は浅く、元々は千葉県の行徳からスタートしています。

その頃まだ現役だった霧島は、大関陥落後年寄名跡の取得ができず、長く平幕で相撲をとっており「廃業後の準備か?」などと言われていたものです。

それがいつの間にか、年寄名跡取得⇒部屋を新設⇒両国でお店を開業

人生何があるかわかりませんね。今は事業部長ですし。
そういえば最近では、ガストとのコラボもしているので、良い出会いがあったのでしょう。

ちゃんこ霧島の感想を一言で言えば「鍋も食べられる居酒屋」ですので、相撲観戦の後に「鍋を主役で」と考えるとインパクトの弱さは否めません。元力士が部屋の味を出しているという、あの独特な「ちゃんこ屋さん」の感じではなく、多角経営しているお店のそれです。また数回伺っているのですが、接客の質が行く毎に大きく異なりますので、残念ながら失敗に終わったこともありました。

逆にランチは値が張りましたが、特別感があって良かったです。観戦前に如何でしょうか? 鍋の味は、折角なので醤油と味噌を合わせた特性「霧島味」で頂いて下さい。

ちゃんこ霧島は座席数が多いので、当日ちゃんこに行くことになった場合でも、霧島だったら空いている可能性があります。一度問い合わせてみましょう。

 

 

元幕内十文字さんがいらっしゃいますので、一緒に写真撮影してもらいましょう!

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日本初のちゃんこ屋さん「ちゃんこ川崎」

ちゃんこ霧島と、相撲茶屋寺尾のちょうど間に位置する黒っぽい建物、それが「ちゃんこ川崎」です。

今でこそ全国に数多く存在するちゃんこ屋さんですが、日本で初めてちゃんこを商業用で提供したと言われているのが、こちらのお店です。

創業が昭和12年。昔ながらの家族経営で、古き良き日本家屋の懐かしさを感じさせてくれるお店になります(田舎のおじいちゃん・おばちゃんの家みたいな)。

主役のちゃんこはと言うと、さっぱりとした味わいの正真正銘正統派のソップ鍋でヘルシーな一品となっています。

また、鶏料理が非常に充実しており、1羽を大切に扱っているなと感じるほど、やきとり、とりわさ、鍋の具材と、鶏の美味しさを改めて感じることができます。

相撲を見るようになった頃、雑誌に「ちゃんこ川崎」の広告をよく見かけたのですが、その度になぜ川崎のちゃんこ屋さんが頻繁に広告を掲載しているんだろう??と思ったものです。川崎は店舗を経営されている方のお名前です。かつて幕下まで昇進した力士(現在の店主の祖父?)が、部屋で食したちゃんこ鍋をお店で提供したのが始まりだそうです。

相撲観戦に合わせて訪れるのも良いですが(予約が取りづらいかもしれません)、「日本の古き良き空間」が存在するので、そんな空気感の中で食事を楽しみたい方や、海外からのゲストを招いたりすると喜ばれると思います。

 

 

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名大関大内山を偲ぶ「割烹ちゃんこ大内」

昭和30年代の栃若時代に活躍した名大関「大内山」。彼が晩年に自宅を改装して開業したのがこちらのお店になります。

「ちゃんこ川崎が」田舎の祖父母の家だとすると、こちらは昔ながらの実家という印象でした(こちらは昭和後期の雰囲気なので、そう感じるのかもしれません)。

店内には大内山ゆかりの品々が展示されており、店員の方から聞くことが出来る昔の話などと合わせて、往年の相撲ファンであれば楽しみも増すはずです。

両国のちゃんこ屋セレクトでは、どちらかと言うと派手さのないお店かもしれませんが、近年「孤独のグルメ」にも登場し、少しメジャーになったような印象を受けます。

ちゃんこ鍋は幾つか種類がありますが、大内人気ナンバーワンの「鶏ソップ」がおススメです。

大内の特徴は2つ、1つ目は具材の量が多いことです。3人だったら2人前で足りるような気がします。

2つ目は、一人前から鍋を提供してくれるのでお一人様でもちゃんこを楽しめるということ!!これは魅力です。

 

 

ちなみに一品料理も充実しているので、ぜひそちらも一緒に召し上がって下さい。散歩がてら回向院に寄ってから行きましょう。

隠れ家的な老舗「ちゃんこ友路」

相撲や両国の話題になると、ちゃんこ屋さんもメディアで紹介される機会も多くなりますが、「友路」の名前を耳にすることはあまりなく、まさに「隠れ家」と表現するに持ってこいのお店です。両国駅東口からすぐと、アクセスも抜群。

多くのお店が、力士や関係者が現役時代の力士名を店名として使用し、ちゃんこ鍋をメインで押し出すケースが多いですが、友路は、「両国で創業50年を超える小料理屋さんが、ちゃんこ鍋をメインで提供している」そんな趣を感じるお店です。

こじんまりとした入口は、少し敷居が高い印象を受けますが、店員さんの接客はもちろん、電話予約なども気さくに受けてくれ、両国の人の良さを感じさせてくれます。

友路のちゃんこは「ゴマ味噌ちゃんこ」がおススメです!

海鮮を始めとした具沢山の食材を、ゴマ味噌味で堪能して下さい!!

 

 

こういうお店が近所にあって、ふらっと入れるような粋な人になりたいなぁ。

SNSを見ると、暖簾が夏用・冬用あるようなので、今度チェックしてみよう。。。

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そこは三保ヶ関部屋「ちゃんこ増位山」

いくつかある、「相撲部屋の稽古場や土俵をそのままの姿で利用したお店」の中の一つがこちらの「ちゃんこ増位山」です。

こちらの建物は、旧三保ヶ関部屋の建物になるので、お店の中央にある土俵は、最近では把瑠都や里山、現在の木瀬親方や尾上親方などが稽古で使用しており、もっと遡れば、あの昭和の大横綱北の湖も汗を流した土俵になります。

土俵の横には往年の四股名が木札で掛けられているので、ちゃんこを食べながら、感慨深い想いに浸ることも出来ます。

ちゃんこ屋さんでは初めて聞く、ミシュラン4年連続掲載の増位山の名物は「鶏つくね醤油ちゃんこ」。沢山の具材と名物つくねが入ったこの鍋は、どのコースでも必ず付きますのであえて選ぶ必要はありません。

ミシュラン掲載など、様々な場所で紹介されている「ちゃんこ増位山」ですが、個人的には「普通の鍋」といった印象でした。

味もインパクトも含め、これまで訪れた他のお店に比べると、わざわざお店で食べなくとも。。。というのが率直な意見です。

建物の佇まいや土俵のある店内など、お店の雰囲気を含め、外国人のお客さんをもてなすには喜ばれると思うのですが(吉葉に比べると価格帯も安いので)、全体的に「並」な感じは拭えませんでした。

最寄り駅は「菊川駅」になるので、両国からは少し離れてはいますが、相撲観戦云々ではなく、「相撲部屋だったお店に行こう」というノリで行ってみては如何でしょうか?

<<ちゃんこ増位山はこちらから>>

 

 

※なんと3/15をもって「ちゃんこ増位山」は閉店してしまいました。

荒法師から敏腕経営者へ「ちゃんこ玉海力」

「両国近郊で一番美味しい」などと書き始めましたが許して下さい。

ここらで両国を飛び出して、「元力士が運営しているお店」という括りでご紹介させて頂きます。

まずは「ちゃんこ玉海力」

元幕内で渋谷出身だった玉海力が、広尾に開業したのが元々のスタートだったこのお店。

広尾のお店は都市開発で閉店してしまいましたが、銀座や赤坂など高級店が軒並ぶ場所で現在も繁盛しており、現役時代はその怪力で荒法師などとも言われた玉海力さんでしたが、今や経営者として度々取り上げられるなど、力士のセカンドキャリアとしては大成功を収めています。

接待などで使う場合は、「コースで頼んで鍋だけ取り分け」でもいいと思いますが、コース料理は一品一品のボリュームが多いので、友達同士で気兼ねない場合や、女性を連れて行く場合は、アラカルトでもいいような気がします。

ちゃんこ鍋について「おススメのお店」を聞かれることも時々ありますが、雰囲気やサービス、立地、金額などは考えず、「鍋」だけという観点で言えば、私は玉海力の「塩ちゃんこ」をおススメしています。

元祖らしいのですが、本当にさっぱりしていて美味しいです。ぜひ近くに行った方は食べてみて下さい!

<<ちゃんこ玉海力はこちらから>>

 

 

最強ジンギスカン「ゆきだるま」

こちらも有名なお店、元幕内若孜さんが経営しているジンギスカンのお店「ゆきだるま」です。

現在は、本店のある中野だけでなく、本八幡・亀戸・両国などにも店舗を拡大中ですが、いつ訪れても満席なのが頷けるほど病みつきになる「最強ジンギスカン」は、止まらなくなるので要注意です。

「ラムは苦手だけど、ゆきだるまのラムはOK」という声も多いので、ラムは苦手と言う方も、是非一度食べてみてください。

メニューが豊富でどれから注文しようか迷う所ですが、まずはスタートメニューから注文して、止められないラムスパイラルにハマりましょう。

中野の2店舗であれば、若孜さんがいることも多いので、声を掛ければ写真撮影なども気さくに応じてくれます。

「ゆきだるま」は味もさることながら、サービス面も一生懸命さが出ており、ゆきだるま親方の厳しい指導が行き届いているなぁといつも感心します。(店内で働く従業員の方は、元力士も多く礼儀作法が染みついている)

 

<<ジンギスカンゆきだるまはこちらから>>

両国でモンゴルを体験できる「ウランバートル」

場所を再び両国に戻します。

京葉道路沿いのモスバーガー近く、「両国髙はし」さんの手間くらいに位置するお店「ウランバートル」。

こちらは本格モンゴル料理のお店です。比較的新しいお店なのですが、今や相撲グルメ・両国グルメというカテゴリーではほぼ認知されています。

店内はモンゴル色の濃い店舗となってはいるものの、かつて陸奥部屋に所属していた元小結白馬さんがいらっしゃるので(白馬さんのお母さんが経営)、大銀杏が飾ってあったりと、相撲を感じることが出来ます。

巷では「本格派」という言葉がよく使用されますが、こちらのお店は正真正銘の本格派モンゴル料理です。日本人の食べやすいように。。。なんて気持ちは微塵もなく(笑)、モンゴル人が故郷の味を求めることが出来る心優しいお店です。

擬似モンゴル体験は如何ですか?

 

<<ウランバートルはこちら>>

カレーちゃんこと言えば「心山」

ちゃんこといえば、「味噌・醤油・塩」といった味付けがポピュラーかと思いますが、こちらのお店「心山」はカレーちゃんこを名物としているお店になります。

最寄り駅は「四谷三丁目」になるので、相撲や下町ではなく、荒木町というかつて花街で今は飲食店が軒を連ねている町の中にあります。

一見すると分かりにくい場所、建物になるので、来店する際はしっかりと調べてから行きましょう。そして、入りにくいかもしれませんが勇気を出して下さい(笑)

鍋だけでなく一品料理も美味しいので、コースで頼まれると良いかもしれませんね。

 

 

「カレーちゃんんこ?カレースープと何が違うの?スープカレー?」と思う方もいらっしゃると思いますが、ぜひ一度ご賞味下さい。

調布でちゃんこと言えば「相撲めし 皇風ノ店」

相撲のメッカ国技館がある影響ではあると思いますが、「ちゃんこを食べに行くなら両国」 というイメージはやはり強いと思います。

例えそうでなくとも「ちゃんこ鍋」「相撲めし」と言えば、やはり東京においては東側がメインとなり、西東京エリアにおいては「ちゃんこ」はもちろん「相撲」のイメージは殆んどありません。

そんな中、こちら「相撲めし皇風」は、調布出身の元幕内力士である皇風さんが営むお店となっており、アクセス・味・価格・雰囲気など含めて、調布近郊に出かけた際には、ぜひ立ち寄って頂きたいお店です。

稀勢の里や豪栄道など、直近の相撲界においては「黄金世代」と呼ばれた学年の皇風。学生相撲も経験しているため、同学年・学生出身力士、そして飲食店経営を考えている力士など、様々な人脈があります。

店舗に皇風さんがいらっしゃる時間帯であれば、相撲はなしを聞くことが出来るかもしれませんね。

 

まだまだ続く相撲飯

「両国のちゃんこ屋さん」というテーマから、「一度は行きたい相撲飯」に変えて書き続けていますが、こちらでご紹介している御お店はほんの一部です。

これから行くお店や、まだ記事にしていないお店もあります。

記事が長すぎて読むのが面倒になるくらい、こちらの記事は今後も更新予定です。

あ、ちなみに関東近郊です(笑)

 

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