平成29年初場所総括②【活躍力士多数、今年も相撲が熱い】

さて、平成29年初場所総括。 
昨日書き切れなかった続きを・・・
「高安」 
見事な援護射撃! 
あの一番は大きかったですね。 
稀勢の里が敗れた直後というのが・・・ 
神様もにくい演出するなぁ。 

「正代」ちょっとひと休みですね。もう少し立合い思い切って欲しいんですが、あの飄々とした感じも好きなんですよね・・・
「荒鷲」白鵬戦は素晴らしかったです。個人的には、玉鷲よりもよかったと思ってます。ただ、負け越しちゃね・・・先場所の遠藤と同じ・・・。
「貴ノ岩」 
大金星!バズカやりましたね。 
今場所中にブログに取り上げましたが、 
直後にやってくれるとは。 
田子ノ浦部屋と貴乃花部屋は 
同じ流れですので、ある意味援護射撃ですね。それにしても、ここの部屋の力士は引かない! 

「蒼国来」12勝は素晴らしい!準優勝では?意外にも技能賞初めてとは!
「豪風」幕内最年長、幕内上位で10番!立派!豪さんぽ継続の為にも、まだまだ老け込むわけにはいきませんね。
「御嶽海」ワンランクアップした印象ですね。このまま上位に定着すれば、大関の声も聞こえてくるはずです。
「石浦」 
やはり2場所目のジンクス。 
鷲羽山さんのアドバイスを活かして、 
来場所は再び旋風を! 
「小柳」二桁いけるかと思ってました。十両二場所目のジンクスと言われる場所で勝ち越しですが、この力士のスケールから言ったら正直もの足りないです。同じく三段目付け出しの”朝乃山”が十両に上がってきます。関取の先輩として、来場所の大勝に期待します。
「豊ノ島」意地を見せましたね、関取復帰へいよいよまったなし!全国の相撲ファンが待っているはずです。
「貴源治」 
7番相撲、勝ったにも関わらず、 
新十両お預けになってしまいました。 
千秋楽、照強とやっていたら本当の入替戦だったのに。 
実力者なので、今後に期待ですね。 

ということで、今年もお相撲が始まりました。 
上位陣の力が落ちてきたような気もする中、 
いよいよ世代交代をかける若手の台頭と、上位陣の意地。 
そして新横綱稀勢の里と春場所も盛りだくさん。 

今日はこれにて打ち止め! 

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