初日、二日目が終わりました。
日馬富士が連敗スタートと心配ですが、
元々優勝の翌場所はイマイチのことも多い横綱です。
先場所無理したこともあるので、どこか調子が悪いのであれば、
今場所休んでも誰も文句は言わないでしょう。
そして稀勢の里。
二日目は内容よりも結果が重要だったと思います。
今日負けると、休場→進退という展開もあったので、
とにかく初日が出てまずは安心でしょう。
とはいえ、左云々の内容ではなかったので、
新たな攻めの形を見つけて行かないと、
今後の相撲人生においても苦しくなるでしょう。
照ノ富士は本当に見ていて切ない気持ちになります。
本当は強いのに、怪我で実力を出せない力士。
公傷制度が再議論される日は来るのでしょうか？？
さて、2日目の土俵、幕下で実現した
「常幸龍VS炎鵬」戦
序ノ口からの連勝記録保持者の元三役と
現在21連勝中の新鋭の注目対決でしたが、
見事に常幸龍が意地を見せました。
かっての実力者と呼ぶにはまだ早すぎます。
早く戻って来て欲しいです。
関取になれば、次の人気者は間違いないイケメン力士の炎鵬。
ここからが新たなスタートです。
そして王者白鵬は磐石。
体の張りもいいんじゃないでしょうか？？
3日目からも楽しみですね。