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稀勢の里

  • 2021年12月19日

荒磯部屋はなぜ二所ノ関部屋に変わるのか?

荒磯部屋が二所ノ関部屋に 令和3年もあと2週間ほどになった12月19日、以下のようなニュースが飛び込んでまいりました。 大相撲の荒磯親方(35)=元横綱稀勢の里=が年寄「二所ノ関」を襲名することが19日関係者の話で分かった。師匠を務める荒磯部屋は初場所(来年1月9日初日・両国国技館)から二所ノ関部屋 […]

  • 2021年8月18日

荒磯部屋の場所・力士・方針(いよいよスタート稀勢の里)

相撲部屋の設立規定が厳しくなり以前に比べて新しい部屋の誕生が少なくなった昨今ですが、令和3年8月1日多くの相撲ファンが誕生を待ち望んだ荒磯部屋がいよいよスタートしました。 新しい相撲部屋の形として、稀勢の里自身も様々な場面でその内容を紹介していますが、今回は新生荒磯部屋をチェックしてみたいと思います […]

  • 2021年3月23日

荒磯部屋はいつどこにできるのか?-荒磯親方の改革-

その活躍は大相撲中継の解説や親方チャンネルだけに止まらず、テレビ番組のゲストとしてもいい声と素晴らしい語りを披露している荒磯親方。現役時代の稀勢の里を見ているファンとしては、全くの別人として映っている人も大勢いることでしょう。そんな稀勢の里こと荒磯親方ですが、荒磯部屋設立の噂があるものの、具体的な場 […]

  • 2021年3月13日

横綱の連続休場記録は?-鶴竜春場所休場-

鶴竜ここでまさかの休場 初場所を腰痛のために休場し、春場所進退をかけての出場予定だった鶴竜ですが、場所前の稽古で左足を負傷して休場することが発表されました。11月場所後に横審から「注意」を受けてからこれで2場所続けての休場。すでに師匠である陸奥親方との話し合いは行われており、鶴竜が現役を希望している […]

  • 2020年2月27日

ただひたすら稀勢の里を褒める

コロナウィルスの影響が各地で出ています。 そして本日、政府からイベント中止・延期要請が出てきました。 いよいよ春場所開催危ないですね・・・。 何だか暗くなりそうなニュースばかりなので、何か明るい話題を・・・ ということで相撲界を見てて、明るい話題でサクサク書けそうなことがないかと見回すと・・・ あり […]

  • 2020年1月7日

初場所優勝か?【稀勢の里朝乃山を圧倒】

最近ブログ上ではもちろん、 あちこちで朝乃山を絶賛してまいりました。 メディアにおいても次期大関候補として取り上げられ始め、 貴乃花や玉の海を思い出させる正統派の右四つ相撲には、 大関のさらに上への期待感も抱かずにはいられません。 そんな中、稀勢の里に1勝16敗?? 喧嘩四つの両力士(一方はもう力士 […]

  • 2019年11月4日

のびのび荒磯親方【愛される男の条件】

思い切り笑ったり、イベントで踊ってみたり、 解説でエピソードトーク全開で話したり・・・。 稀勢の里と荒磯親方は別人かのように、 何やら引退後の稀勢の里が楽しそうです。 のびのび稀勢の里は恒例となった場所前の高安との稽古も順調で、 今回も大きく勝ち越したようです。とにかく重圧から解放された稀勢の里が […]

  • 2019年10月2日

稀勢の里断髪式-受け継がれた鬼の教え-

大観衆の稀勢の里断髪式 2019年9月29日元横綱稀勢の里、現荒磯親方の断髪式行って参りました(未だに荒磯親方という実感がないですが)。開場後に駅に着くタイミングで家を出たのですが、両国駅を出ると国技館前にビックリするほどの行列が・・・。近寄ってみると当日券を求める人だけでなく、その多くはチケットを […]

  • 2019年1月17日

胸を張れ史上最多勝利力士【稀勢の里引退に捧げる】

若貴ブームの後半戦を彩った猛者達をあざ笑うように、モンゴル出身初の横綱が新しい時代の扉を勢いよく開け、琴欧州、安馬、把瑠都、黒海、白鵬、時天空など海を越えた有望力士達が次々と現れた大相撲史上空前のグローバル化の夜明け。今から15年くらい前の相撲界を覚えているでしょうか? 国技で勝てない日本人力士達を […]

  • 2018年11月13日

一人横綱の重圧【チャンスがピンチに??】

初めて賜杯を抱いた力士が2名。若手の台頭。そして色々と騒動・・・。土俵の中も外も騒がしかった平成30年も、気が付けば最後の場所になります。早いものです一年は。 先日、「今場所の見どころ」を聞かれました。ストレートに聞かれることはあまりないのですが、ズバリ応えました。稀勢の里です。 マスコミ的には、千 […]