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一言いいたい

  • 2022年8月10日

力士のSNS解禁はいつになる?

力士のSNSから約2年 力士のSNS使用が禁止になって、早いもので2年以上が経ちます。 数年前までは、関取衆だけでなく多くの幕下以下の力士達も、Twitterやインスタグラムを使って、何気ない日常や部屋の様子をインターネットで紹介していたのですが、現在は力士が個人的にSNSを使用することは禁止になっ […]

  • 2022年8月6日

コロナ禍の巡業でサインはもらえるのか?

大相撲夏巡業が再開 8月5日東京の立川(アリーナ立川)で、大相撲夏巡業が開催されました。 新型コロナウィルスの影響により、令和元年12月の冬巡業を最後に中止が続いていた大相撲の巡業ですが、2年8か月ぶりに再開されたわけです。 巡業当日は、約3500名収容の会場に2200名ほどの入りだったそうなので、 […]

  • 2022年7月30日

相撲の番付はどう決まるのか?

コロナによる休場の番付への影響は? コロナ関連の休場が13部屋、関取だけでも23人(幕内力士は15人)の力士が休場した名古屋場所。 ここ数年「コロナ休場」は毎場所のようにあったのですが、全て場所前の検査で判明したものであり、本場所中の陽性判定による途中休場は今回が初めてでした。 ここで注目されている […]

  • 2022年7月21日

まわし待ったいつ止める?

土俵上の熱戦よりも、コロナによる休場者の増加が取り上げはじめられた名古屋場所ですが、中日結びの一番で「まわし待った」によるひと悶着がありました。 賛否両論飛び交ったこの一番でしたが、そもそも「まわし待ったとは何か?」の質問に対しての回答と、今回の一件に関しての私なりの見解を書いていきたいと思います。 […]

  • 2022年7月7日

鶴竜は相撲界に残れないのか?

志摩の海「井筒」の継承者へ 7月4日に、幕内志摩ノ海の氏名が「浜口」航洋から「福薗」航洋に変更されたことが相撲協会から発表されました。 ネットニュースの片隅にわずかに掲載された記事でしたが、多くの相撲ファン、特に鶴竜ファンにとっては、やはりショックな出来事だったのではないでしょうか? 分かってはいた […]

  • 2022年7月1日

松鳳山はなぜ親方になれない?相撲界に再雇用制度は必要か?

松鳳山相撲界を去る 夏場所十両12枚目で3勝12敗と負け越し、名古屋場所の番付を幕下5枚目に落とした松鳳山(放駒部屋)が引退を表明しました。 引退後は相撲界には残らず「食」に関する仕事に携わるということで、奇しくも長年所属していた「松ヶ根部屋」消滅とほぼ重なるようなタイミングで角界を去ることになりま […]

  • 2022年6月6日

井筒親方は誰になるのか??-豊ノ島断髪式-

希代のエンターテイナー豊ノ島 少し前にはなりますが、「豊ノ島引退井筒襲名披露大相撲」行ってまいりました。 そのエンターテイナーぶりからお茶の間でも人気が高く、テレビ出演も多かった豊ノ島の断髪式だけあってハサミを入れた顔ぶれも、ダウンタウンの浜ちゃん、元少年隊の東山紀之氏、俳優の田中圭氏や百獣の王武井 […]

  • 2022年5月31日

朝乃山はいつ大関に戻れるか?

いよいよ戻って来る朝乃山 昨年夏場所を最後に土俵から姿を消し、秋場所には大関からも陥落していた朝乃山が約1年ぶりの土俵に帰ってきます。 朝乃山の処分などに関しての詳細は下記をご参照下さい↓↓   「6場所の出場停止と50%の減給6か月」という処分内容に対する好角家達の論争は、処分が下った直後はもちろ […]

  • 2022年5月22日

角番大関ってなに?-大関陣は弱いのか?-

大関の負け越し 照ノ富士が、後半戦7連勝と横綱の意地を見せて7度目の優勝で幕を閉じた令和4年夏場所。 しかしその一方で大関陣の成績を見てみると、貴景勝が千秋楽で何とか勝ち越したものの、御嶽海は6勝9敗・正代は5勝10敗と大関三人で19勝26敗の成績となってしまい、御嶽海と正代は名古屋場所を角番で迎え […]

  • 2022年5月19日

物言いなぜつかなかったか?

豊昇龍と貴景勝、行司軍配差し違い? 令和4年夏場所中日の「正代VS豊昇龍戦 」と9日目の「貴景勝VS若隆景戦 」の判定が一部で物議を醸しています。 簡単に説明すると、まず中日の「正代VS豊昇龍戦」。豊昇龍が正代の寄りに土俵際で下手投げを打ちましたが、正代の寄りが有利と見て「正代」に軍配。 続いて9日 […]