- 2023年11月4日
九州場所誰が優勝するか?
一年納めの九州場所が始まります ブログの更新をサボっているうちに、「あっ!」と言う間に10月が過ぎ去り、番付発表も終わり、いよいよ来週からは一年納めの九州場所がスタートします。 先日九州場所の番付表も自宅に届きました。そんなわけで、今回もいつものように、自分勝手に来る九州場所を展望したいなと思ってい […]
一年納めの九州場所が始まります ブログの更新をサボっているうちに、「あっ!」と言う間に10月が過ぎ去り、番付発表も終わり、いよいよ来週からは一年納めの九州場所がスタートします。 先日九州場所の番付表も自宅に届きました。そんなわけで、今回もいつものように、自分勝手に来る九州場所を展望したいなと思ってい […]
見事な優勝祝賀会となる たいぶ遅くなってしまいましたが、秋場所千秋楽パーティーのご報告です。 2023年秋場所千秋楽日時:2023年9月24日(日)場所:帝国ホテル参加関取:貴景勝、隆の勝、貴健斗 さて、秋場所千秋楽の夜ですが、今回も常盤山部屋の千秋楽パーティーに参加させて頂きました。会場は夏場所か […]
責任が増す大関という地位 名古屋場所・秋場所と2場所連続で新大関が誕生しましたが、霧島は名古屋場所を6勝7敗2休の成績で終え、秋場所を新大関で迎えた新大関豊昇龍も何とか勝ち越しはしたものの、前半から苦しい土俵が続きました。 大関という地位は「勝ち越し=番付上昇」というシンプルな仕組みだった関脇までと […]
貴景勝優勝決定戦を制す 令和5年大相撲秋場所、千秋楽を3敗のトップで迎えた熱海富士。 千秋楽の土俵には、「所要18場所での史上最短優勝」と、白鵬を超える「史上4番目に若い21歳0ヶ月での優勝」が掛かっていました。 しかし熱海富士は本割で元大関で前頭2枚目の朝乃山に敗れ、4敗で並び迎えた大関貴景勝との […]
豊昇龍涙の初優勝 新大関霧島と貴景勝が初日から休場。唯一初日から出場した横綱照ノ富士も、「腰椎椎間板ヘルニア、腰椎椎体終板障害」のため、4日目から途中出場した霧島と入れ替わるようにして休場。 序盤戦から上位陣に落ち着きのない名古屋場所でしたが、大関取りを目指す3関脇が序盤戦から熱戦を繰り広げ、灼熱の […]
令和2年春場所前以来、約3年半ぶりに復活した相撲列車が話題となっておりますが、26日に番付発表が行われ、いよいよ名古屋場所まで2週間を切りました。 ここ数年の相撲界では、初優勝や平幕優勝が多く誕生しているため、すっかり「荒れる」イメージが薄れた名古屋場所ですが、ジメジメとした陽気に加えて気温も上がり […]
霧馬山大関昇進 5月31日、相撲協会は臨時理事会を開き、夏場所11勝をあげた関脇霧馬山の大関昇進を正式に決定しました。 前場所となる春場所で12勝を挙げて初の幕内最高優勝を飾った霧馬山。初場所の11勝、今場所の11勝と3場所合計で34勝となりました。 一日でも早い大関誕生を望む相撲協会の追い風など関 […]
貴景勝角番脱出の8勝目! 夏場所を6度目の角番で迎えた大関貴景勝ですが、13日目に明生を下して勝ち越しを決める8勝目を挙げ、大関残留を確定させました。 中日を終えた時点で6勝2敗と角番脱出目前となっていたものの、そこからもたつき9日目から1勝3敗。 千秋楽が近づくにつれ相手力士が強く(上位陣に)なっ […]
令和5年夏場所折り返しとなる中日が終了しました。 ここまで初日から全勝で走っていた平幕の明生と朝乃山に土が着き、全勝は横綱照ノ富士のみとなりました。ここからいよいよ後半戦に突入します。 今回はちょうど前半戦が終了したということで、ここまで印象に残っている力士の感想を綴っていきたいと思います。 番付の […]
朝乃山前頭14枚目で幕内復帰 早いもので(いつも言ってる)、いよいよ夏場所の番付発表が行われました。 4場所連続休場からいよいよ復帰してくる横綱照ノ富士や、春場所の綱取りから一転休場となり角番脱出を掛ける大関貴景勝、その春場所を制して今場所に大関昇進をかける霧馬山、ついに弟の番付に追いついた新関脇の […]