SEARCH

「稀勢の里」の検索結果149件

  • 2019年4月10日

優勝なしで横綱になった力士はいるのか?【双羽黒逝く】

第60代横綱双羽黒逝去 先日、元横綱双羽黒の北尾光司さんが、慢性腎不全のため死去したという訃報が流れました。 大相撲だけでなく、プロレスからも引退して長く経っており、立浪部屋のコーチに就任したという報道が最も最近のニュースだったような気がします。 それにしてもまだ55歳という若さ・・・驚きました。 […]

  • 2019年1月17日

胸を張れ史上最多勝利力士【稀勢の里引退に捧げる】

若貴ブームの後半戦を彩った猛者達をあざ笑うように、モンゴル出身初の横綱が新しい時代の扉を勢いよく開け、琴欧州、安馬、把瑠都、黒海、白鵬、時天空など海を越えた有望力士達が次々と現れた大相撲史上空前のグローバル化の夜明け。今から15年くらい前の相撲界を覚えているでしょうか? 国技で勝てない日本人力士達を […]

  • 2019年1月15日

不安なる船出【上位陣の脆さ露出】

進退含めた稀勢の里の取り組みに、一喜一憂している国技館。 しかし、2日目が終わった段階で、白鵬を除く横綱大関陣に土が付くという、平成31年の相撲は全体的に締まりのない船出になっております。 前向きに捉えれば、世代交代まったなしの状態ではありますが、ここで下の世代が一気に突き抜けないと、何ともバタバタ […]

  • 2018年11月13日

一人横綱の重圧【チャンスがピンチに??】

初めて賜杯を抱いた力士が2名。若手の台頭。そして色々と騒動・・・。土俵の中も外も騒がしかった平成30年も、気が付けば最後の場所になります。早いものです一年は。 先日、「今場所の見どころ」を聞かれました。ストレートに聞かれることはあまりないのですが、ズバリ応えました。稀勢の里です。 マスコミ的には、千 […]

  • 2018年10月31日

横綱のDNA-元横綱の親方が少ない-

悪い意味で相撲が話題に 2017年初場所に稀勢の里が横綱昇進を果たし、盛り上がっていた相撲人気が更に上昇するだろうと思っていたのですが、昨秋辺りからこの一年色々ありましたね相撲界、ホントに。 様々な立場の人々が様々な番組やメディア上で、好き勝手にしゃべり倒したここ最近でしたが、ようやく野次馬達も去っ […]

  • 2018年9月20日

これぞ大相撲!安定の秋場所【上位陣充実】

稀勢の里の進退ばかりが注目されていた秋場所。しかし後半戦を迎え、気が付けばその声も小さくなり、よく見れば上位陣が安定しています。 誰かしらの休場や不審に慣れた相撲ファンにとって、これだけ安定している場所は数年ぶりではないでしょうか?少し褒めすぎかもしれませんが、不振はおろか全横綱皆勤自体が1年以上な […]

  • 2018年9月18日

だからみんな心を躍らせる【大衆のヒーロー稀勢の里】

一進一退が続いていた稀勢の里。8日目玉鷲に一方的に敗れたことで、9日目は明暗を分ける重要な一番でした。そんな中迎えた栃ノ心戦。大関を真っ向から寄り切りきる相撲。今場所一番の内容だったのではないでしょうか? ここまで白星が先行していましたが、攻めきれず土俵際の逆転が多く、力強さはあまり感じていませんで […]

  • 2018年9月9日

ファンよ覚悟を決めろ!【稀勢の里秋場所出場決定】

いよいよ始まった秋場所。今場所は3横綱揃い踏み。そして”いきなりカド番”栃ノ心も戻ってきます。御嶽海の大関とりも大きな話題です。 しかし何と言っても「稀勢の里の進退かけた場所になる」これが一番の話題であり、注目点であるのは間違いないことだと思います。 温かく見守ってきた世間の声も、徐々に風当たりが強 […]

  • 2018年8月8日

正念場の夏と奇跡の始まり?【若の里と稀勢の里】

始まった夏巡業、そして同時に始まった稀勢の里正念場の夏。ネットニュースでも、申し合いを始めたと報道されています。不退転の秋場所に向けて、いよいよ待ったなしの巡業です。 個人的に来場所休場はないと見ています。それ即ち「ダメなら引退」です。相撲勘の戻らない手負いの身体での出場・・・。厳しいことこの上ない […]

  • 2018年7月19日

少し心配な相撲界の今後【荒れている名古屋】

いやはや荒れて?ますね・・・。場所前に優勝候補に挙げた3名が全員休場ですか。 御嶽海頑張っています。優勝したらそれは評価すべきことで、来場所大関獲りの場所でいいと思います。始めに言っておきますが、今回は今場所の御嶽海の活躍を批判する内容ではないです・・・。 暑い日が続き、体調管理が難しい名古屋場所は […]