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一言いいたい

  • 2020年3月3日

春場所無観客での開催決定

春場所の開催が 無観客での実施という結論になりました。 早い段階から観客を入れての開催はなく、最後は無観客実施か中止の二択でだったので、正直なところベストの選択というよりも、デメリットが少ない方を選択したような印象を受けました。 個人的には開催希望派でしたので楽しみが消えずに良かったという感想なので […]

  • 2020年2月26日

「横綱大関」春場所番付発表

番付発表ということよりも、 番付そのものが注目されることは珍しい、 そんな令和2年春場所の番付発表。 38年ぶりの「横綱大関」。 スポーツニュースなどで 「鶴竜38年ぶりの横綱大関」 なんて書かれているのを見ると、 どこかに「カド番横綱」なるものがあると 勘違いする輩もいるのではないかと心配しており […]

  • 2020年1月20日

力士になるにはどうすればいいのか?-身長は?体重は?入門条件について-

お相撲さんになる方法 力士にはどうやったらなれるのか? 時々聞かれる質問です。 「○○大学の学生横綱が入門」というようなニュースを時々テレビで見るくらいで、ドラフト会議のようなイベントは聞いたことないし、実際みんなどうやってお相撲さんになっているのだろう?どうやって相撲界に入門しているのだろう? そ […]

  • 2020年1月19日

これからも強く照らす【照強の日に起きたまさかの・・・】

早いもので今年で阪神淡路大震災から25年がたちました。令和最初の1月17日。 そして初場所7日目。 毎年この日になると一部相撲ファンの中で 話題になるのがこの人 照強 1995年1月17日 震災直後の淡路島で生まれました。 被災地を強く照らす。 四股名にはそんな意味が込められています。 そんなことも […]

  • 2019年12月21日

朝乃山元年なるか?【安定感抜群。来年はさらに上へ!】

平成から令和に移り変わった今年も色々なことがありました。 優勝力士は下記の通り・・・ 初場所ー玉鷲 春場所ー白鵬 夏場所ー朝乃山 名古屋場所ー鶴竜 秋場所ー御嶽海 九州場所ー白鵬 そうか、玉鷲の優勝って今年の出来事だったんですね。 もっと前のように感じます。 個人的にこの中で最も印象に残っているのは […]

  • 2019年12月3日

相撲界とSNS問題-阿炎と若元春-

阿炎と若元春とSNS問題 「九州場所前、阿炎が若元春の体を粘着テープなどで縛り、その様子を投稿した動画がネット上で拡散されて問題が発覚。阿炎の師匠錣山親方は協会に謝罪し、若元春の師匠である荒汐親方も一門会で謝罪。」 相撲界ではこの一連の出来事を受け、SNSの取り扱いに関しての研修を2月に行うそうで、 […]

  • 2019年11月17日

力士の怪我問題【照ノ富士・千代の国・宇良】

千代の国が幕下2枚目で関取復帰目前。 元大関照ノ富士も今場所での関取復帰の可能性を残す3連勝。 三段目では舛ノ山、二段目では宇良も白星先行。 かつて幕内を沸かせた人気力士達が、まだ薄暗い館内で奮闘しています。 その姿には勇気をもらいつつも、正直複雑な想いにならずにはいられません。相撲は関取と取的では […]

  • 2019年11月13日

ヤキモキ続きの九州場所【ここは勝たなきゃ朝乃山】

上位陣の奮起を期待した九州場所ですが、 2日目の状況で早くもため息交じりの週明けを迎えておりました。 そんな中で上位陣が奮起した3日目だったのですが、 今度はむしろ・・ 朝乃山、ここは勝たないと。 ここ数場所の朝乃山は本当に強くなった、 言い方を変えると安定感が出てきました。 横綱陣を突き上げる勢力 […]

  • 2019年11月11日

上位陣の奮起を期待【御嶽海の壁になれ】

「今場所はあくまでも挑戦の土台作り」 「33勝はあくまで目安なので今場所一気もあり」 「優勝したら誰も文句は言えないだろう」 「何番勝ったよりも雰囲気が大事だから」 場所前から色々と言われていますが、 御嶽海の大関挑戦がにわかに話題になっています。 白鵬と鶴竜の両横綱は休場が増えており、 大関昇進後 […]

  • 2019年10月4日

誰がいれるかルールはあるのか?【断髪式の止め鋏】

前回のブログで書いた、稀勢の里断髪式における若の里2回のハサミ。 どうやら本当に先代の分を入れたそうです。そして 翌日スポーツ新聞に掲載された高安の感謝広告など、 稀勢の里断髪式には素敵なエピローグが満載でしたね。 様々な競技は引退において「ユニフォームを脱ぐ」と表現される中、 相撲界は「断髪式」そ […]