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一言いいたい

  • 2023年4月6日

両国近郊で一番美味しいちゃんこ屋さんはどこ?

美味しいちゃんこ屋はどこなのか? 私の相撲好きは自他ともに認めることなので、相撲に関する質問はされることが多いのですが、相撲とかけ離れてはいないのだけれど、ちょっと違うよね?という類の質問で多いのが、こちらの質問です、、 「今度相撲行くんだけど、美味いちゃんこ屋知らない?」 もしくは、「今度両国行く […]

  • 2023年4月2日

優勝決定戦は並んだ方が有利なのか?

優勝決定戦はいつから行われている? 先日行われた春場所において、12勝3敗で見事初優勝を果たした霧馬山でしたが、14日目終了時点では、星1つ差でトップの座は大栄翔が走っておりました。 大栄翔:12勝2敗霧馬山:11勝3敗 しかし、千秋楽での本割(結び)・優勝決定戦と、霧馬山が大栄翔を連覇して、見事逆 […]

  • 2023年3月21日

大相撲中継時間なぜ時間があまるのか?

春場所テレビ桟敷で感じる違和感 番付上で125年ぶりに1横綱1大関になった先場所に続き、今場所も照ノ富士が場所前に休場を発表したのに加え、7日目から大関の貴景勝も休場となってしまったため、昭和以降では初めてとなる、横綱・大関不在の場所となってしまいました。 八角理事長は、「親方衆が頑張って横綱、大関 […]

  • 2023年3月18日

玉鷲はなぜ長く現役を続けられるのか?

今年11月には39歳を迎えるベテラン 突然ですが質問です。「現在、幕内で最年長の力士と言えば誰でしょうか?」 相撲ファンにとっては簡単な質問ですね、そうです38歳の玉鷲です。 今年の11月16日には39歳を迎える玉鷲なのですが、一学年上の松鳳山や一つ下の隠岐の海らが力を落として次々と引退していく中、 […]

  • 2023年2月26日

横綱昇進するにはどうすれば良いのか?横綱昇進の条件とは?

貴景勝が横綱昇進に挑戦 週明けに番付発表を控え、いよいよ春場所の足音が聞こえてくる季節になってきました。大阪場所が本格的な開催となるのはコロナ以降初めてになるので、きっと現地の盛り上がりは例年以上のことだと思います。 そんな春場所最大の注目はもちろん「貴景勝の綱取り」です。 先の初場所では13場所ぶ […]

  • 2023年2月17日

力士が相撲協会に残らないこれだけの理由-松鳳山断髪式-

松鳳山断髪式 2月11日、昨年6月に現役引退をした元小結松鳳山(最後は放駒部屋)が、両国国技館で断髪式を行ったそうです。 約400名が髷にはさみを入れた断髪式、最後は引退時の師匠ではなく、入門時の師匠であった元大関若嶋津が大銀杏を切り落とし、松鳳山は力士人生に別れを告げました。 引退時の会見で、「食 […]

  • 2023年2月7日

朝乃山は幕内に戻れるのか?

朝乃山十両優勝 大関貴景勝の優勝で幕を閉じた初場所でしたが、十両の土俵も負けじと盛り上がりを見せました。 その中心となったのは、もちろん約1年ぶりに関取の座に戻った朝乃山の存在。 初場所前から「全勝優勝出来るか???」と注目されており、もはや”優勝は当たり前”というプレッシャーも掛かる中、見事に14 […]

  • 2023年2月1日

相撲のチケットはなぜ高いのか?

大相撲のチケットは高いのか? コロナ騒動も下火になり一気に客足の戻ってきた国技館、初場所でも満員御礼の垂れ幕が何日か掲げられていました。 人数制限も解除され、歓声が復活したのと同時に、再びチケット入手を巡っての戦いも再開されたようです(笑) 現地観戦派の相撲ファンの多くは、チケットの購入方法やその金 […]

  • 2023年1月29日

白鵬はなぜアンチが多いのか?

圧倒的な数字の裏で 令和3年名古屋場所の千秋楽を最後に現役を引退した横綱白鵬。ようやく断髪式も終え、いよいよ本格的に「宮城野親方」としてスタートを切ります。 ここで改めて横綱白鵬の実績を振り返ってみると。。。 幕内最高優勝45回、うち全勝優勝16回。 現役通算1187勝 、うち幕内での勝利が1093 […]

  • 2023年1月28日

横綱に一番近い漢の話-貴景勝光信-

パパ景勝千秋楽決戦を制し優勝 125年ぶりの「1横綱1大関」という番付だった初場所を、一人横綱の照ノ富士が休場したため、上位力士としてただ一人出場した大関貴景勝。 綱取りはおろか、様々な物を背負い土俵に立ち続けた15日間となりましたが、千秋楽、優勝争いで並んでいた埼玉栄高校の後輩琴勝峰との直接対決を […]