一年は早い【令和初九州場所を振り返る】

2019年締めの場所も幕を閉じました。

稀勢の里引退から始まったと思うと、
本当にあっという間だったような
長かったような・・・。

今年一年の感想はまた次回にするとして、
今回は久々に今場所の総括でもしてみようかと思います。

九州場所も何だかんだで
「終わってみれば結局白鵬」でしたね。

個人的に感想を言わせて頂けるなら、
残念は沢山あるものの、特に見せ場もなく、
ワクワクもなく、ドキドキもなく。
というのが正直なところでしょうか・・・。
場所前に上位陣は奮起しろと言ったり、
次世代奮起せよと言ったり勝手ですみません。

まずはネットを賑わせている白鵬の立ち会い問題。
もはや恒例になってますね、ウルフスペシャルならぬ
白鵬スペシャル・・・。
これに関しては、前回ブログに書いているので割愛します。

鶴竜が初日突然姿を消し。。。高安と豪栄道も休場。
栃ノ心も休場。休場力士の顔ぶれが日々豪華になっていく珍現象。

「大関取りか?」の声がかかっていた御嶽海。
上位陣の奮起を期待しましたが、
結果的に勝手に転けたような印象です。
彼は正直なところ、一度平幕に落ちた方が良いと思います。
三役連続○○場所って、要は万年関脇って言われているわけで、
嬉しいキャッチフレーズではないですからね・・・。
強い力士は落ちても絶対に上がってきます。

本人は納得していないと思いますが、
貴景勝は今場所勝ち越しで良しと思います。
ただし白鵬戦に関しては、もう少し撹乱しても良かったと思います。
仕切りで手をついて待つ必要はないです。
みんな白鵬の間で立ち会わされているので、貴景勝くらいは待ったされようが、
手で制止されようが、若手の代表として嫌がることをとことんやればいいと思います。
期待の若手として壁になると横綱が言ってくれてるのであれば、
やることは突き破ればいいだけです。

十両以下に流れる新しい風を確かに感じることは出来ました。
大栄翔始め頑張った力士も沢山います。
横綱が一年の終わりを締めたといえば聞こえはいいかもしてませんが、
全体に盛り上がりに欠けた場所だった感じは否めません。
空席が目立った館内もそれを物語っていたのではないでしょうか?

全盛期に比べると力が落ちてきている横綱に、
43回優勝される周りには大きな問題があるように思います。

遠慮することはないんです。
3代目若乃花さんも言ってました。このままだと世代交代しないと。
令和2年は大きな地殻変動を期待しています。

力士の皆さん、15日間お疲れ様でした。


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