SEARCH

「貴景勝」の検索結果147件

  • 2020年11月30日

千賀ノ浦部屋から常盤山部屋へ-なぜ部屋が変わるのか?-

11月26日に千賀ノ浦親方(元小結隆三杉)が年寄名跡「常盤山」を継承・襲名して、常盤山親方(元関脇舛田山)が年寄名跡「千賀ノ浦」を継承・襲名することが理事会で承認されたそうです。それにともない千賀ノ浦部屋は常磐山部屋に変更となりました。 先日このニュースが発表されました。年寄名跡をなぜ変えるのか?部 […]

  • 2020年11月25日

それぞれのプライド-貴景勝VS照ノ富士-

今年は新型コロナウィルスの影響で夏場所だけでなく巡業も中止になり、角界にも犠牲者や感染者が出たりと残念な出来事が続いた一年でした。そんな経験したことのない雰囲気の中で行われた今年の大相撲一年納めの場所は、大関貴景勝が2度目の優勝を飾りました。 横綱にあとわずかまで迫りながら怪我のために番付を大きく落 […]

  • 2020年10月1日

三賞が二人?秋場所の三賞について考えた

技能賞該当者なし 秋場所千秋楽後のTwitterやネット上では正代の優勝を称えると共に、三賞受賞者が少ないことへの批判や疑問、嘆きの投稿が目に付きました。早速ですが、ここで改めて今場所の三賞受賞者を振り返ってみましょう。 殊勲賞:正代13勝2敗敢闘賞:正代13勝2敗、翔猿11勝4敗技能賞:該当者なし […]

  • 2020年9月28日

正代ついに初優勝!翔猿イケメン力士枠で全国デビューへ

両横綱不在で始まった秋場所。幕尻の照ノ富士が感動の復活優勝した7月場所に続いて、今場所も千秋楽まで優勝争い含めて盛り上がる場所になったのではないでしょうか?個人的に秋場所を振り返ります。 ようやく主役になれた正代 今年に入ってから優勝戦線の盛り上げ役が続いた正代。あと一歩で賜杯がスルリとこぼれ落ちて […]

  • 2020年9月10日

貴健斗と對馬洋-相撲どころ熊本と長崎-

初日まで1週間を切った令和2年秋場所。幕下上位は最も熱いと言われる時間帯ですが、今場所は幕下の一桁に期待している二人の力士が上がってきているので、今回は応援の意味も込めて書かせて頂きます。 愚直を貫く突き押し相撲貴健斗 貴健斗は元貴乃花部屋だったこともあり水田時代から応援している力士です。鳥取城北高 […]

  • 2020年9月7日

さあ秋場所

早いもので秋場所初日まであと1週間を切りました。番付発表早々に白鵬と鶴竜の両横綱休場の可能性が高いというような報道が飛び交っていますが、たとえ横綱不在になったとしても、多くの楽しみを含んだ場所になりそうな予感が秋場所の番付には詰まっています。 上位復帰の照ノ富士 前頭筆頭に戻した照ノ富士。 久々の上 […]

  • 2020年8月4日

令和2年7月東京場所

非常に違和感のあった響き「7月の東京場所」は、再入幕照ノ富士復活優勝で幕を閉じました。マスコミ的には「涙の~」と大々的にやりたかったかもしれせんが、関取復帰の時とは異なりその目に涙はなく、力強い王者の表情にさえ映りました。優勝というのは結果であり、やはり力士にとって関取とは特別な場所であり、目標とし […]

  • 2020年5月8日

夏場所中止を前向きに考える

夏場所中止の正式発表がありました。これまでどんな時も奇数月には必ず大相撲があった生活だったので、高田川部屋でのコロナウィルス感染もあり仕方ないとは思うものの複雑な気持ちです。先日夏場所の番付表を手にして沢山いることでしょう。ここ数ヶ月なんだか残念なニュースが続いています。当たり前の日常は本当に幸せだ […]

  • 2020年3月29日

春場所結果を比べてみました

春場所前に(番付発表の時)、「個人的に注目している力士」のような感じで記事を書いたのを思い出したので、今回はその振り返りをしたいと思います。 朝乃山 こんな風に書きました。 「個人的に物足りないので12勝で33勝など細かい星勘定などせず、おつりが出るほど(14勝くらい)勝って上がってほしい」 残念? […]

  • 2020年3月27日

朝乃山大関昇進【愛と正義の大関誕生】

歓声がないという異例の状態での15日間を戦い、オリンピックの延期という報道が日本中を駆け巡る中、 朝乃山が大関昇進を果たしました。 通常であればもっとマスコミが騒いだはずなのですが、今回はコロナ問題の方を、マスコミが優先した印象を受けました。こんな時だからこそ、めでたいニュースをもっと取り上げて欲し […]