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「稀勢の里」の検索結果151件

  • 2020年12月27日

いざ勝負【貴景勝と貴健斗】

貴健斗関取昇進待った無し 令和3年初場所を自己最高位の西幕下筆頭で迎える貴健斗。自己最高位8枚目の時にもこのブログで紹介しましたが、今回は西幕下筆頭。大勝ちや優勝でなくとも昇進が狙える2番目に十両が近い地位での土俵です!ここ数場所重みを増してきた突き押し相撲でこのチャンスに挑みます。 土俵上では確か […]

  • 2020年9月28日

正代ついに初優勝!翔猿イケメン力士枠で全国デビューへ

両横綱不在で始まった秋場所。幕尻の照ノ富士が感動の復活優勝した7月場所に続いて、今場所も千秋楽まで優勝争い含めて盛り上がる場所になったのではないでしょうか?個人的に秋場所を振り返ります。 ようやく主役になれた正代 今年に入ってから優勝戦線の盛り上げ役が続いた正代。あと一歩で賜杯がスルリとこぼれ落ちて […]

  • 2020年8月10日

引退発表のタイミング栃煌山引退と琴太豪の新十両

先に書いておきますが、今回の記事は栃煌山を長く応援していらした方には不快な内容があるかと思います。私個人としても栃煌山のことが嫌いではないですし、素晴らしい力士だと思っています。あくまで一意見として読んで頂ければ幸いです。 栃煌山引退 時計の針を少し前に戻して7月15日。元関脇栃煌山(春日野)が引退 […]

  • 2020年8月3日

あの日の忘れ物〜照ノ富士復活優勝〜

本来なら名古屋で開催予定の7月場所ですが、今年は新型コロナウィルスの影響で動員数を2500人に限定して国技館で開催しました。様々な巡り合わせの中、その2500人の相撲ファンは感動の優勝を目の前で見ることが出来た千秋楽となったはずです。 「相四つで白鵬と組んでも力負けせずに堂々と寄り切れる」 土俵に君 […]

  • 2020年7月13日

中川部屋と旭里

夜中にネットニュースで流れてきて驚きました。そして、この部屋の不遇な運命を感じずには入られません。春日山部屋時代から始まるこの部屋の悲しい歴史。ここまで色々なことが立て続けに起こると、そもそもこの部屋の原形が何だったのかも分からなくなってきます。 正当な継承者春日富士が興した春日山部屋 今回話題にな […]

  • 2020年6月24日

朝青龍はなぜ愛されるのか?

白鵬にちょっとモヤモヤする 今なお相撲界で伝説となっている69連勝で有名な双葉山。戦後の大相撲黄金期を作った名人横綱栃錦と土俵の鬼若乃花。巨人大鵬卵焼きと言われた国民的英雄大鵬。憎らしいほど強いと言われた史上最年少横綱の北の湖。昭和末期の相撲界を席巻した小さな大横綱千代の富士。怪我を押しての優勝を飾 […]

  • 2020年5月21日

2010年初場所を振り返る

突然ですが、以前から凄いなと思っているブログがあります。 幕下相撲の知られざる世界http://makushitasumo.com/ 大相撲データアナリストhttp://blog.livedoor.jp/search_net_box/ 相撲好きの中では有名なお二方で、運営している大相撲チャットも最近 […]

  • 2020年5月8日

夏場所中止を前向きに考える

夏場所中止の正式発表がありました。これまでどんな時も奇数月には必ず大相撲があった生活だったので、高田川部屋でのコロナウィルス感染もあり仕方ないとは思うものの複雑な気持ちです。先日夏場所の番付表を手にして沢山いることでしょう。ここ数ヶ月なんだか残念なニュースが続いています。当たり前の日常は本当に幸せだ […]

  • 2020年4月30日

金星はいくらもらえる?その手当-大相撲金星の仕組み-

相撲中継で度々耳にする「金星」 相撲用語で比較的メジャーな言葉ではありますが、「横綱への勝利が金星」など間違った認識をされている方も多いので、今回はこの金星についてお話します。 金星の意味その壱 「金星」という言葉を使うのは、相撲での勝利、土俵の上だけではありません。 綺麗な女性 を意味します。お相 […]

  • 2020年4月19日

豊ノ島を勝手に振り返る

豊ノ島引退 残念というよりも豊ノ島の場合は寂しいという表現の方がしっくりきます。前回の陥落時とは異なり九州場所を皆勤しての幕下陥落、そして負け越しでしたのである程度予想はしていたものの、現実になるとやはり寂しいです。寂しく思いつつも今回の引退で改めて昔の映像や写真を見返し、若手時代からの(スマート) […]