- 2022年5月26日
令和4年夏場所が終わりました
令和4年夏場所終わりましたので、個人的に感想をダラダラと書いていきたいと思います(笑)。 様々なところで言及されている大関陣に関しては、前回触れているので今回は省きます。 終わってみれば照ノ富士 7度目の優勝になりましたが、体調も万全でなく、序盤戦は休場の可能性もあっただけに、個人的にはこれまでで最 […]
令和4年夏場所終わりましたので、個人的に感想をダラダラと書いていきたいと思います(笑)。 様々なところで言及されている大関陣に関しては、前回触れているので今回は省きます。 終わってみれば照ノ富士 7度目の優勝になりましたが、体調も万全でなく、序盤戦は休場の可能性もあっただけに、個人的にはこれまでで最 […]
大関の負け越し 照ノ富士が、後半戦7連勝と横綱の意地を見せて7度目の優勝で幕を閉じた令和4年夏場所。 しかしその一方で大関陣の成績を見てみると、貴景勝が千秋楽で何とか勝ち越したものの、御嶽海は6勝9敗・正代は5勝10敗と大関三人で19勝26敗の成績となってしまい、御嶽海と正代は名古屋場所を角番で迎え […]
豊昇龍と貴景勝、行司軍配差し違い? 令和4年夏場所中日の「正代VS豊昇龍戦 」と9日目の「貴景勝VS若隆景戦 」の判定が一部で物議を醸しています。 簡単に説明すると、まず中日の「正代VS豊昇龍戦」。豊昇龍が正代の寄りに土俵際で下手投げを打ちましたが、正代の寄りが有利と見て「正代」に軍配。 続いて9日 […]
令和4年大相撲夏場所が5月8日からはじまります。 無観客開催から2500人、5000人と段階的に観客上限を上げてきた大相撲ですが、今回の夏場所は一部のマス席のみが2人掛けで使用し、たまり席・ボックス席・イス席を全て使用し、通常の収容人数の87%にあたる観客上限を9265人として開催するようです。 夏 […]
先日のブログでは、ここ数年初優勝が続出している初場所に比べて「荒れない春」とご紹介させて頂きましたが、令和4年の春場所はなかなかに面白い展開になってきました。 優勝争いは四人に絞られた 12日目が終わった段階でトップを走るのは、10日目まで全勝を続けていた高安と、新関脇の若隆景の1敗組。2敗力士はお […]
10代関取は凄いのか? 春場所、初土俵から所要8場所というスピード出世を果たした新十両熱海富士。 元大関小錦や把瑠都に並ぶ歴代7位のスピード出世はもちろんですが、19歳という若さでの昇進も注目されています。 今回は、誕生すると何かと期待や注目をされる「10代関取」について調べていきたいと思います。 […]
荒れた春場所 大阪場所が3年ぶりの有観客開催で始まりました!! 先月上旬の感染状況では「東京無観客開催」が無難だと思っていましたが、かえって多くの力士が免疫を手に入れることが出来たのか、その後は感染者のニュースも少ないようで、ようやくエディオンアリーナにお客さんの拍手が響き渡るいつもの春がやって来た […]
ピンチが続く正代 タイトルを読んだ正代ファンや熊本の人に怒られてしまいそうですが、今回は正代にフォーカスをしたいと思います。 令和2年九州場所に大関昇進を果たし、今や照ノ富士・貴景勝と共に相撲協会の看板を担っている大関正代ですが、勝ち越しがやっとの成績だけでなく、受けに回りながら土俵際で逆転する相撲 […]
コロナの影響で休場44名 1月31日、幸せ続きの反動かのような御嶽海の新型コロナウイルス感染が判明。2月2日には隆の勝や大栄翔などの関取6人の感染が判明。 花相撲が続くために参加者にPCR検査をしたところ、4日には横綱照ノ富士と、大関貴景勝など12人の関取衆や親方衆などの感染が判明しました。 その結 […]
大関を考える場所 早いもので、あっという間に15日間が終わりました。※毎回言ってる気がしますが。。。 場所前は、100年以上前の記録が取り上げられるほど、照ノ富士3連覇への期待が大きかった場所ですが、終わってみれば御嶽海の優勝と大関昇進が話題の中心となり、一方で両大関が休場と負け越しという「大関の昇 […]