- 2020年1月26日
景朝時代来たる【貴景勝VS朝乃山】
平成生まれ初の〇〇 平成4年生まれ世代・・・ 昭和VS平成 ここ数年、世代交代という言葉が出たかと思うと、 次の場所では霞むといった状態が続いていたような気がします。 1時代を築いた横綱の力が落ちてくると、 相撲界は次世代の若手が主権争いをする戦国場所が数年続き (10年周期と言って方もいますが)、 […]
平成生まれ初の〇〇 平成4年生まれ世代・・・ 昭和VS平成 ここ数年、世代交代という言葉が出たかと思うと、 次の場所では霞むといった状態が続いていたような気がします。 1時代を築いた横綱の力が落ちてくると、 相撲界は次世代の若手が主権争いをする戦国場所が数年続き (10年周期と言って方もいますが)、 […]
横綱が書いた「横綱」 今回は大相撲に関する書籍をご紹介させて頂きたいと思います。 今回ご紹介するのは、第64代横綱曙太朗氏が書いた書籍その名も、、、 「横綱」 横綱が書いた横綱。ややこしいサブタイトルもなく、まさにそのまんまのタイトルです。 ネットで探そうとすると「曙」と「横綱」がキーワードになりま […]
最近ブログ上ではもちろん、 あちこちで朝乃山を絶賛してまいりました。 メディアにおいても次期大関候補として取り上げられ始め、 貴乃花や玉の海を思い出させる正統派の右四つ相撲には、 大関のさらに上への期待感も抱かずにはいられません。 そんな中、稀勢の里に1勝16敗?? 喧嘩四つの両力士(一方はもう力士 […]
新年明けましておめでとうございます。 今年も「横綱物語」をよろしくお願いします。 ということで、新年の挨拶はさておき、 先日の大相撲2019新時代の息吹、良かったですねぇ。 毎年この時期に放送される恒例の番組ですが、 番組終盤でたまたま出てきた 「貴景勝VS朝乃山」この構図、最高でした。 貴朝時代の […]
『1999年九州場所千秋楽 貴乃花-武蔵丸戦』 今回のブログでは以前にも書かせて頂いた「思い出の取組」を再び紹介していきたいと思います。 別記事で武蔵丸の右四つについて書いたのですが、その時にもこの取組には触れています。 右四つ最強の力士は誰か?【武蔵丸の腕返し】 当時の東西横綱が優勝をかけてぶつか […]
貴乃花集大成の一冊 年々充実する我が相撲文庫の中から、相撲関連の書籍を紹介するシリーズ(笑)ですが、今日ご紹介させて頂くのは、 貴乃花「我が相撲道」です。 発売されて1ヶ月以上経ってますが、発売日に購入いたしました。今回の「我が相撲道」は、日馬富士や貴ノ岩、貴ノ富士、相撲協会退職など、一連の出来事が […]
歴代横綱や力士の中で度々行われる○○番付的な企画。その中で最もポピュラーなものと言えば「歴代横綱の中で最強力士は誰か?」になるでしょう。 最強の横綱は誰なのか? このようなテーマで企画を行った場合、番組や出演者、採点者は異なったとしても、ある程度相撲を知っている人が集まれば上位陣の顔ぶれはあまり変わ […]
思い切り笑ったり、イベントで踊ってみたり、 解説でエピソードトーク全開で話したり・・・。 稀勢の里と荒磯親方は別人かのように、 何やら引退後の稀勢の里が楽しそうです。 のびのび稀勢の里は恒例となった場所前の高安との稽古も順調で、 今回も大きく勝ち越したようです。とにかく重圧から解放された稀勢の里が […]
難問それは「好きな力士は誰?」 昔から「相撲が好き」と言うとほぼ確実に聞かれる質問です。 「好きな力士は誰ですか?」 この質問は、恐らく相撲関連で頂く質問の中で最も難しい質問になると思います。 なぜなら「いない」からです。 「相撲が好きな力士は誰?」と聞かれたら、「遠藤と貴ノ岩」と答えています。これ […]
「いぶし銀」 スポーツ界などでよく使われるこの言葉。意味を調べると、”一見すると華やかさに欠けて見えるが、実際はとても実力や味わいがある人””実力がありながら淡々と着実に物事をこなす人”このような意味が書かれています。要は渋い選手ってことですね。今回はいぶし銀という意味を教えてくれた一人の力士を紹介 […]