SEARCH

「貴景勝」の検索結果147件

  • 2021年7月27日

貴源治と貴ノ富士-時代が望まなかった双子力士-

既にご存じのことですが、名古屋場所中の今月17日に貴源治が大麻を使用しているとの情報が相撲協会に入り、場所後の19日に尿検査を受けたところ大麻陽性判定になったそうです。この結果に対して、貴源治本人も宿舎近くで大麻たばこを1本吸ったことを認めているそうなので、今後厳しい処分が科せられるのは間違いないと […]

  • 2021年7月20日

横綱全勝決戦-色々モヤモヤする-

久々地方開催場所となった令和3年名古屋場所(地名が入る本場所が心地よい)。番付上位二人による千秋楽全勝決戦、そして最上位である横綱の全勝優勝。敗れた照ノ富士も場所後の横綱昇進が濃厚となりました。最近は序盤から上位陣に土がついたり、そもそも休場者が続出したりしていたので、大相撲本来の番付社会を示した場 […]

  • 2021年5月25日

傷だらけのHERO

三人ともカッコよかった夏場所 夏場所が終わりました。 二大関が優勝戦線を引っ張り最後は直接対決、締まった場所だったと思います。 そして、千秋楽まで優勝を争った照ノ富士と貴景勝の両大関に加えて遠藤、 千秋楽に向けて淡々と相撲とり続けた三人。かっこよかったです。 二人の大関がいる照ノ富士 終盤戦まで独走 […]

  • 2021年5月20日

朝乃山は今なに思う?-朝乃山が不祥事-

照ノ富士と貴景勝が大関同士の優勝争いを行なっている夏場所11日目。とんでもない事件が起こったようです(新垣結衣と星野源で消されるかもしれませんが)。初日からピリッとしない大関朝乃山がルール違反だそうです。 発端は文集砲から 相撲協会には昨年7月から「新型コロナウィルス感染症対応ガイドライン」が存在し […]

  • 2021年1月28日

貴健斗新十両昇進-愚直な突き押し-

貴健斗新十両昇進へ 2014年の初土俵から7年。 令和3年初場所11日目、貴健斗がついに新十両昇進を決めました。 十両昇進待ったなし西幕下筆頭で迎えた今場所でしたが、コロナウィルスの影響における休場力士が多く、十両では異例の初日から9名の力士が休場。休場力士の番付は据え置きになるだろうと予想されてい […]

  • 2021年1月19日

今場所の確変は大栄翔か?

「横綱が早々に休場。出場している上位陣に序盤から土が着き、関脇から幕尻まで誰にでも優勝のチャンスがある」そんな場所が度々続くため何が荒れていて何が安定しているのか?麻痺してきたような気もする令和三年初場所。ここまで全勝で走ってきた大栄翔に土がついた九日目。今回はこれまでの九日間をサクッと勝手に振り返 […]

  • 2021年1月15日

貴景勝試練の時-貴景勝と綱取り-

初の綱取り場所となった貴景勝ですが序盤の4連敗もあり、6日目が終わって1勝5敗と負け越しさえ見えてしまう星になって来ました。 「綱取り絶望」「連敗スタートからのVはない」など世間では早くも若き大関の挑戦が失敗に終わったことを取り上げておりますが、横綱への挑戦は1場所だけでは終わりません。 綱取りは横 […]

  • 2021年1月7日

大相撲初場所の展望と期待

コロナウィルス感染者の増加や、白鵬のコロナウィルス感染などを受けて開催自体に賛否が巻き起こっている初場所。今年は気持ちも新たにと思った矢先に新年早々嫌なニュースが続きますが、気持ちだけでも前向きに、今回は2021年の相撲界を占う初場所の展望や期待を描きたいと思います。 ギリギリの鶴竜 まずは鶴竜。腰 […]

  • 2021年1月3日

2020年大相撲を振り返る

新年明けましておめでとうございます!本来であればここで今年の展望的な話を書きたいのですが、年末慌ただしくて書けなかった2020年の総括を書かせて頂きます。 相撲界も新型コロナウィルスの影響を大きく受けた2020年。春場所は無観客開催、夏場所は開催中止、巡業も中止となり、本場所は現在も100%動員はし […]

  • 2020年12月27日

いざ勝負【貴景勝と貴健斗】

貴健斗関取昇進待った無し 令和3年初場所を自己最高位の西幕下筆頭で迎える貴健斗。自己最高位8枚目の時にもこのブログで紹介しましたが、今回は西幕下筆頭。大勝ちや優勝でなくとも昇進が狙える2番目に十両が近い地位での土俵です!ここ数場所重みを増してきた突き押し相撲でこのチャンスに挑みます。 土俵上では確か […]