- 2022年5月31日
朝乃山はいつ大関に戻れるか?
いよいよ戻って来る朝乃山 昨年夏場所を最後に土俵から姿を消し、秋場所には大関からも陥落していた朝乃山が約1年ぶりの土俵に帰ってきます。 朝乃山の処分などに関しての詳細は下記をご参照下さい↓↓ 「6場所の出場停止と50%の減給6か月」という処分内容に対する好角家達の論争は、処分が下った直後はもちろ […]
いよいよ戻って来る朝乃山 昨年夏場所を最後に土俵から姿を消し、秋場所には大関からも陥落していた朝乃山が約1年ぶりの土俵に帰ってきます。 朝乃山の処分などに関しての詳細は下記をご参照下さい↓↓ 「6場所の出場停止と50%の減給6か月」という処分内容に対する好角家達の論争は、処分が下った直後はもちろ […]
令和4年夏場所終わりましたので、個人的に感想をダラダラと書いていきたいと思います(笑)。 様々なところで言及されている大関陣に関しては、前回触れているので今回は省きます。 終わってみれば照ノ富士 7度目の優勝になりましたが、体調も万全でなく、序盤戦は休場の可能性もあっただけに、個人的にはこれまでで最 […]
大関の負け越し 照ノ富士が、後半戦7連勝と横綱の意地を見せて7度目の優勝で幕を閉じた令和4年夏場所。 しかしその一方で大関陣の成績を見てみると、貴景勝が千秋楽で何とか勝ち越したものの、御嶽海は6勝9敗・正代は5勝10敗と大関三人で19勝26敗の成績となってしまい、御嶽海と正代は名古屋場所を角番で迎え […]
豊昇龍と貴景勝、行司軍配差し違い? 令和4年夏場所中日の「正代VS豊昇龍戦 」と9日目の「貴景勝VS若隆景戦 」の判定が一部で物議を醸しています。 簡単に説明すると、まず中日の「正代VS豊昇龍戦」。豊昇龍が正代の寄りに土俵際で下手投げを打ちましたが、正代の寄りが有利と見て「正代」に軍配。 続いて9日 […]
数年前はメディアがこぞって取り上げていましたが、大相撲界では2年に一度初場所後に理事選というものが行われています。 ここ最近ではあまり注目されなくなったため、最近は理事選をやっているのか?と思っている方もいらっしゃるかもしれませんが、もちろん定期的に行われており、今も昔も変わらず相撲界の大切な行事で […]
令和4年大相撲夏場所が5月8日からはじまります。 無観客開催から2500人、5000人と段階的に観客上限を上げてきた大相撲ですが、今回の夏場所は一部のマス席のみが2人掛けで使用し、たまり席・ボックス席・イス席を全て使用し、通常の収容人数の87%にあたる観客上限を9265人として開催するようです。 夏 […]
大相撲久々の巡業が決まる コロナの影響により、2019年の冬巡業を最後にずっと中止が続いていた大相撲の地方巡業ですが、 8月14日に「令和4年 夏巡業 大相撲春日部場所」がウイング・ハット春日部(春日部市谷原新田)で開催されるのが決まったようです。 本場所とはまた違った雰囲気が楽しめる地方巡業の再開 […]
魁皇は本当に最強大関なのか? 先日SNSで魁皇が話題になり、その際に「最強大関は魁皇」と発言をしました。 以前から「最強の大関はだれか?」という話題になる度、幕内最高優勝5回を誇り、長く上位に君臨した魁皇こそ「最強大関」と言い続けてきました。 しかしその根拠は?と聞かれたら、優勝回数を除いて、明確な […]
宮城野部屋が旧東関部屋に移転 【宮城野部屋が旧東関部屋へ年内移転…2015年に墨田区八広に移転も力士増】 先日、宮城野部屋の移転に関するこのようなニュースが出ておりました。 宮城野部屋の移転先、いわゆる白鵬が親方となった後、新たに相撲部屋をどこに作るのか?というのは以前から度々話題になっていたので、 […]
大相撲の地方巡業 大相撲では、年6回開催される本場所の合間のスケジュールで、全国各地を回りながら地方巡業を行っています。 この地方巡業ですが、実際に観戦したことがある相撲ファンはもちろん、「日本中でお相撲さんが相撲をとっているのをテレビで見たことがある」「地方巡業という相撲のイベントがあることを知っ […]